Poword by MISAWA

ミサワホーム四国  松山がお届けする愛媛の家づくり情報サイト
“Misawa Ship”

私たちとおうちづくりのステップを一緒に歩みましょう

Powerd by MISAWA

MENU

Columnコラム

2018.05.11

デザインにも使い勝手にも
アウトドア好きなご夫婦のセンスが光る家

3人の娘さんとご夫婦の5人で社宅に暮らしていたN様は、子どもの思い出の中に“家”を残してあげたいと、子どもが小さいうちにマイホームを建てようと準備を進めてきました。「せっかく建てるのだから社宅では自由にできなかった、自分たちのこだわりを全て取り入れたい」そんな想いを持って、ご夫婦がほどよく役割分担をしながら家づくりに取り組まれたそうです。

デザインだけを優先するのではなく、使い勝手だけを優先するのでもなく。“デザインと使い勝手の良さがバランスよく両立したセンスのいい家”それがN様のお家を表現するのにぴったりの言葉かもしれません。

キッチンを中心に置いたLDK

N様のお家のLDKは、キッチンを真ん中にダイニングとリビングがL字型に配置されています。奥さまが1日のうちで一番長い時間を過ごすキッチンを中心に置きたいという理由から、この並びに決めたそうです。ダイニングとリビングを続けて配置しなかった理由には、子どもたちに食事中にTVを観る習慣をつけたくなかったということもありました。キッチンをリビングに続けて配置することで、リビングのスキップフロアで遊ぶ子どもたちの近くで見ることができるというメリットもありました。

動線と見た目と機能で決めたキッチン周り

料理好きな奥さまが快適に過ごせるように、キッチンにもさまざまなこだわりが込められています。4方向から同時に作業ができる使い勝手のいいアイランドキッチンもそのひとつ。娘さんたちが大きくなったとき、一緒に料理をすることも考えて選んだそうです。

キッチンの真ん中にレンジフードがあると視界が遮られてしまうため、IHだけはあえて背後の壁面に配置。ワークトップも汚れが目立つ白色系ではなく、シックで落ち着いた色合いを選び、収納の色もキッチンに合わせて統一することでとてもモダンな雰囲気に。ワークトップの上から吊り下げたペンダントライトも、奥さまが自分で探してきたお気に入りのアイテムです。

愛用のミシンを置いた手芸コーナー

子どもたちのドレスも手作りしてしまうほど奥さまは裁縫がお得意。社宅に住んでいた頃は不自由さをガマンしながらの作業でしたが、新居にはダイニングの一角にミシンを置く専用の手芸コーナーをつくりました。扉を閉めれば完全に隠してしまうことができ、外から見た感じはクローゼットのよう。作業の途中でもいちいち片付ける必要がなく、そのままの状態にしておけるので作業効率も上がります。中の壁には奥さまが大好きなヘリンボーン柄のクロスを貼り、テーブルや棚も使いやすいように配置。大きな作品を作る時にはダイニングテーブルを作業台がわりにできることも奥さまにとっては重要なポイントだそうです。

家具は見た目も重視しながらコストは抑えめに

どんなにいい家具を入れても、子どもが小さいうちは食べ物や飲み物のシミをつけたり、傷つけてしまうのはよくあることです。「汚さないよう、傷つけないように気をつけさせるより、自由にのびのび遊ばせてあげたい」という奥さまの家具選びの基準は“見た目が気に入った低価格のもの”だそうです。「子どもたちが大きくなるに連れて生活も変わってくるし、流行や好みも変わってきます。簡単に入れ替えできないシステムは本当にいいものを選び、家具は消耗品という感覚で、傷んだら取り替えます」とのこと。

アウトドア好きなご夫婦はキャンプ道具も一式そろえていらっしゃいます。でも、お子さまたちがまだ小さいので、本格的なキャンプはもうしばらくお預けなんだそうです。せっかくのキャンプ道具も片付けたままではもったいないと、折りたたみ椅子やカラフルなメラミン食器など日常的に使えるものはどんどん使っています。逆にそれがお洒落な感じで、N様らしい暮らしのスタイルになっているようです。

しなやかに変化していける家

最初の頃、奥さまが思い描いていた家のコンセプトは“南国のグランピング”でした。でも、インスタグラムのお洒落な実例や雑誌などを見ながら研究しているうちに、それも次第に変わってきたそうです。

例えば壁掛けの両面時計。L字型に配置したLDK、ステップフロアのどこからでも見えるようにと考えると、必然的にお洒落な両面時計になりました。
例えばキッチン。汚れが目立つ白がイヤだったのと、レンジフードがキッチンの真ん中にあるのがイヤというのが理由で、シックな色合いのモダンでスッキリしたキッチンとなりました。

そんな感じで、最終的にはコンセプトに縛られない“自分が気に入ったもの、本当に必要なもの、家族のライフスタイルにあった使い勝手のいいもの”だけで統一された、N様らしい素敵なインテリアが完成。これからもどんなふうに変化していくのか楽しみです。

施主様データ

N様:松山市、家族5人(お子様3人)

News動画NEW

四国中央市・金生町下分にミサワホームタウン好評分譲中

Instagramインスタグラム

物件情報・イベント情報などをおしらせしていきます!
お気軽に、フォロー・いいねよろしくお願いします。

Map 地図から探せる分譲物件情報

Recommend おすすめ物件情報

Contact

MISAWAミサワホーム四国 松山営業所

お問合せ

〒790-0941 愛媛県松山市和泉南1-8-24

  • 営業時間  9:30~18:30
  • 定休日   毎週火・水曜日、他
Social Follow us!
  • YouTube
  • Instagram
ページの先頭へ戻る